不妊治療との葛藤
どーも、アラパパです~。
今日は不妊治療の経験についてお話したいと思います。
僕は以前の記事で書いた通り、精子の検査をしたところ結果がすべて正常の範囲外となる散々な結果となってしまい、医師からも不妊治療を勧められました。
一般的には、人工授精を 6 回ほどトライして妊娠しなければ体外受精へのステップに進むという流れになりますが、僕の場合、妻も 30 代半ばと年齢的にあせりがあり、少しでも妊娠の確率の高い体外受精から行うことにしました。
そして迎えた体外受精。病院で処置を終えるとお会計になるのですが、一回で 20 万超え。。。
覚悟はしていたものの、内心は非常に辛い。。。
体外受精は 2 度行い、2 度目では妊娠反応があったものの順調に育っていかず、超初期流産となってしまいました。
2 度の体外受精を終えて、妻も妊娠しなかったことで精神的なショックや費用的な負担をさせてしまっているとの思いも強く、疲労してしまっておりました。
そこで、僕の精子の状態も少しずつ改善していたことから人口受精に切り替えを行いました。
人口受精に切り替えてからは費用の負担も少なく、それほどストレスなく勧められたかと思います。正直、体外受精から始めたのは失敗したと思いました。。。(男性目線でごめんなさい。。。)
そして、4 回目の人工授精の結果、
「妊娠したかも!」
と妻からのメッセージが!
無事に現在の第 1 子を授かることができました。
不妊治療は行っても必ず子供を授かるものではないので、精神的な焦りと費用が高いという面から期間が長くなればなるほどストレスになると感じました。
夫婦で話し合い、例えば人工授精 6 回など、一定の期間を設けてトライして結果が出なければ少しお休みしてからまたトライするといった感じで長い目で見て実施していくのが良いのかな~と思います。
ではでは~。